前回に引き続き、写真についてお話いたします!
そして今回は、いよいよ具体的な撮影方法をご紹介します♡
▶︎その1
『何を撮りたいのかをハッキリさせる』
撮りたい物がはっきりしていないと、ごちゃごちゃな写真になったり、
メッセージ性のない写真になってしまいます。
そんな写真からは、ストーリーが生まれませんよね。
▶︎その2
『構図を決める』
ずばり、一番のポイントは…
✨構図✨
というのも、『何だかキレイな写真!』
と直感的に思える写真は、いい構図で撮れている写真であることが多いのです。
構図というのは、全体のバランス☆
絵画や写真で、仕上がった時の効果を配慮した画面の構成のことをいいます。
構図にはいくつかのパターンがあって、
それを意識すると、写真のバリエーションがグッ増えますよ♪
✴︎日の丸構図✴︎
その名の通り、被写体を真ん中に配置する構図。
この構図を使った写真が一番多いのではないでしょうか?
【メリット】
・主体がはっきりする
【デメリット】
・よくある構図なので平凡な写真に見える
【撮影ポイント】
・背面をぼかすと、被写体がさらに際立つ
※スマホに“ポートレート機能”がある方は活用価値あり!
・思いっきり寄ってみる
・真正面からだけでなく、上や下、斜めから撮る
☆おすすめシュチュエーション☆
・記念日フォト撮影
・表情を撮りたい場合
・主人公をはっきりさせたい場合
✴︎3分割構図✴︎
画面を縦横3等分した線上もしくは交点に被写体を配置する構図。
とっても簡単なのに、いつもと違う雰囲気の写真が取れますよ☆
【メリット】
・写真にストーリー性をだすことができる!
【デメリット】
・情報量が多すぎると、まとまりがなくなる
【撮影ポイント】
・移したくない物があれば、避けるかぼかす
・人物の目線の先をあけて、三分割にする
☆おすすめシュチュエーション☆
・背景も一緒に撮影したい時
・遊んでいる場面
・雰囲気のある写真を撮りたい場合
✴︎対角線構図✴︎
対角線構図とは、写真の対角線上に被写体を配置する構図です。
写真の中で、斜めの線を意識しすることで写真が一気に上級者に♡
【メリット】
・写真に躍動感をだすことができる!
【デメリット】
・本来水平垂直なもの(例えば建物など)
を斜めにしてしまうと不自然さがでるので注意!
【撮影ポイント】
・斜めの線を意識して被写体を写真上に配置する
・前ボケと後ろボケを使ってよりドラマチックにしてみる
☆おすすめシュチュエーション☆
・背景をより効果的にいれたい場合
・躍動感・奥行きを出したい場合
・同じものがたくさん並んでいる場合
→奥をぼかしてみたり、手前をぼかすと躍動感を出すことができます!
いかがでしたでしょうか?♪
以上3つは写真を撮る際の基本的な構図3つです☆
ですが、この3つがとても大切なのです!
普段の写真撮影で物足りないなと感じている方は、
ぜひこの3つの手法を試していただければ
きっと素敵なお写真を残すことができるはずです♡
家族の歴史を残すなら
大阪市からもアクセス抜群!
堺市にある
おしゃれなフォトスタジオ
Ao photo(アオフォト) へ♪
☆予約フォームより、ご予約受付中☆
ニューボーン✴︎キッズ✴︎ファミリー
マタニティ✴︎七五三etc...
どのプランも全撮影データ付き!
(もちろんデータのみOK)
TEL 070-4125-5175
MAIL info@aophotost.com
Comments